カコモンノート

理学療法士 過去問 第53回 午前 問36

平衡機能障害において、後索性や小脳性に比べ前庭性に最も関連する異常はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は耳鳴り。前庭は内耳で蝸牛と隣接するため、前庭性の平衡障害では耳鳴りや難聴など蝸牛症状を伴いやすい点が後索性・小脳性との鑑別に有用である。深部感覚障害やRomberg試験陽性は後索性失調、構音障害は小脳性失調に関連が深い。眼振は前庭性でも生じるが中枢性でもみられ前庭に特異的とはいえないため、最も前庭性に関連するのは耳鳴りである。

KEY POINT
前庭性は内耳由来で耳鳴り・難聴を伴いやすい。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 午前 問36(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。