カコモンノート

理学療法士 過去問 第53回 問34

総合問題 第53回

多発性硬化症において、頸部を前屈すると項部から下肢まで電撃痛が放散する徴候はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解はLhermitte徴候。頸部を前屈すると項部から下肢に電撃痛が放散する所見で、頸髄後索の脱髄病変を示唆し多発性硬化症で認められる。Uhthoff徴候は体温上昇で症状が一過性に悪化する現象で同じ多発性硬化症でも意味が異なる。Gowers徴候は筋疾患の登攀性起立、Patrick徴候は股関節・仙腸関節痛の誘発、Tinel徴候は末梢神経障害の叩打痛であり本問の所見とは異なるため誤り。

KEY POINT
頸部前屈で電撃痛が放散=Lhermitte徴候。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 問34(厚生労働省
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