カコモンノート

理学療法士 過去問 第54回 午前 問7

正中神経を手首と肘部で電気刺激した運動神経伝導検査の波形を示す。この運動神経伝導検査から考えられる病態はどれか。ただし、手首と肘部の刺激部位間の距離は175mmである。正常範囲:振幅3.5mV以上、運動神経伝導速度48m/s以上。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正中神経伝導検査で手首刺激と肘刺激の潜時差から伝導速度が低下し、振幅が保たれている場合は髄鞘障害による脱髄を考える。軸索変性では振幅低下が目立ち、神経筋接合部異常は反復刺激などで評価する。運動ニューロン変性では末梢神経伝導速度低下が主所見ではない。

KEY POINT
速度低下主体は脱髄。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第54回 午前 問7(厚生労働省)
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