カコモンノート

理学療法士 過去問 第55回 午前 問10

27歳の男性。脊髄完全損傷〈第5 胸髄節まで機能残存〉。日常生活は車椅子使用にて自立している。設計事務所に勤務しており、長時間のデスクワークを行うことが多い。多忙のため除圧を行う機会が少なくなっている。この状況が続いた場合、褥瘡が生じる可能性が最も高い部位はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

第5胸髄節までの機能残存の脊髄損傷者が車椅子座位で長時間デスクワークを行い除圧が不足すると、荷重が集中する部位に褥瘡が生じやすい。選択肢の中では仙骨部が座位・臥位を通じて荷重が集中しやすく、最も可能性が高い。肩甲部は背臥位での好発部、膝窩部・肘頭部・腸骨部はこの状況での圧集中部位ではないため誤りである。

KEY POINT
座位で除圧不足なら仙骨部に褥瘡が生じやすい
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第55回 午前 問10(厚生労働省)
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