カコモンノート

理学療法士 過去問 第56回 午前 問11

健常成人に対して自転車エルゴメーターを用いて10 Wattsから開始し、1分間に15 Watts増加させるランプ負荷法で自覚的最大運動強度まで運動負荷を行った。その際の呼吸循環代謝指標の変化を図に示す。縦軸は一回拍出量、横軸は時間経過を示す。一回拍出量の変化を示すのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

一回拍出量は運動開始とともに急速に増加するが、中等度強度(最大酸素摂取量の約40〜50%)に達するとほぼ一定(プラトー)となり、それ以上の強度では大きく増えない。以後の心拍出量増加は主に心拍数の増加が担うためで、選択肢1のプラトー型が正しい。直線的に増加し続ける、後半に急増する、二相性などの曲線は一回拍出量の生理的変化を反映せず誤りである。

KEY POINT
一回拍出量は中等度強度で頭打ちになりプラトーを示す。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第56回 午前 問11(厚生労働省)
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