理学療法士 過去問 第57回 午前 問20
解剖・運動学
第57回
75歳の男性。3年前にParkinson病を発症。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。3か月前からトイレ前で小刻み歩行を生じるほか、歩行や立ち座りが不安定となり、屋内移動で妻の介助が必要となった。現在、妻とマンションで2人暮らしである。自宅の住環境整備で適切でないのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
Parkinson病では姿勢反射障害やすくみ足があり、開き戸は開閉時に前後移動やバランス調整が必要で転倒リスクが高い。引き戸のほうが動作が単純で安全なため、開き戸への変更は適切でない(選択肢2)。介助バーや手すり、段差解消は移動と立ち座りを助け適切。トイレ前のはしご状の目印は視覚的手がかりとしてすくみ足を軽減する有効な工夫である。
KEY POINT
Parkinson病では引き戸が安全、開き戸は転倒リスク。「解剖・運動学」の他の問題
- 第57回 午前 問22歩行導入初期における運動学習の方法として適切なのはどれか。2つ選べ。
- 第57回 午前 問23運動に関する中枢神経について正しいのはどれか。
- 第57回 午前 問24加齢により増加するのはどれか。2つ選べ。
- 第57回 午前 問1413歳の男子。7歳から野球を始め、中学生から投手となった。投球動作中に右肘に痛みを感じるようになり、病院を受診した。理学療法評価時、肘関節の外反ストレステ…
- 第57回 午前 問12図の前腕と手を支える肘関節屈筋の力 F はどれか。ただし、Cos 45°= 0.71 とする。
- 第57回 午前 問1175歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第57回 午前 問20(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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