カコモンノート

作業療法士 過去問 第59回 午前 問15

疾患・病態 第59回2024年2月(令和6年)

13歳の男子。中学校入学後クラスでの様子を心配した担任から母親に連絡があり、母親に伴われて精神科に来院した。幼少期から物音および匂いに敏感であったという。成績は上位。鉄道に強い興味があり、同級生はその知識にはじめは関心を示したが、一度話し始めると一方的に自分の興味のある話を続けるため、次第に孤立した。本人は他の生徒との関係に無頓着である。 最も考えられるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は自閉症スペクトラム障害。感覚過敏、限定した強い興味、一方的な会話、対人関係への無頓着といった特徴が典型的です。うつ病や行為障害、選択性緘黙、限局性学習障害では、これらの社会的コミュニケーション特性を説明できません。

KEY POINT
感覚過敏・限定興味・対人無頓着はASDの特徴
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第59回 午前 問15(厚生労働省)
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