カコモンノート

作業療法士 過去問 第60回 午前 問13

疾患・病態 第60回2025年2月(令和7年)

63歳の男性。アルコール依存症。就職直後より毎晩大量に飲酒していた。40歳代で入院し診断を受けた。以後は定職に就かず、連続飲酒による入退院を繰り返している。最近、気分の変動や失見当識が出現し、羽ばたき振戦も認められるようになった。 最も考えられるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正解は肝性脳症。アルコール依存症による肝障害を背景に、羽ばたき振戦・失見当識・気分変動が出現しており肝性脳症が最も考えられる。羽ばたき振戦は肝性脳症の特徴的所見で、他の疾患では説明しにくい。

KEY POINT
アルコール性肝障害+羽ばたき振戦は肝性脳症を示唆。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第60回 午前 問13(厚生労働省)
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