カコモンノート

社会福祉士 過去問 第33回 問102

相談援助の理論と方法 令和2年度2021年

事例を読んで,N市の地域包括支援センターのJ社会福祉士の初回面接の対応に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕J社会福祉士は,初めて地域包括支援センターに来所したKさん(66歳,女性)の相談を受けた。「娘が結婚して家を出て以来,夫と二人で暮らしてきました。1年前に夫が定年で退職した頃から,夫が塞ぎ込み不眠にも悩まされるようになりました。V病院を受診していますが,一向に良くなりません。私にささいなことで怒鳴ることがあり,どうしたらいいか分かりません」と不安そうに話した。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3・5
EXPLANATION

解説

正解は選択肢3と5。初回面接では、まず不安を抱えたKさんが安心して語れる場をつくり、あわせて地域包括支援センターがどこまで何をできる機関かを説明して、以後の相談の見通しを共有することが必要である。選択肢2の不眠への助言は医療職の判断領域であり、選択肢4の病院への照会は本人の同意を得ずに行えば秘密保持に反する。

KEY POINT
初回面接=傾聴+機関の役割説明/助言・照会・振り分けは×
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和2年度 問102(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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