社会福祉士 過去問 第35回 問83
事例を読んで,消費者被害に関する次の記述のうち,X地域包括支援センターのC社会福祉士の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Dさん(70歳)は,認知症の影響で判断能力が低下しているが,その低下の程度ははっきりしていない。宝石の販売業者Yは,Dさんが以前の購入を忘れていることに乗じ,2年にわたって繰り返し店舗で40回,同じ商品を現金で購入させ,その合計額は1,000万円に及んでいた。E訪問介護員がこの事態を把握し,X地域包括支援センターに所属するC社会福祉士に相談した。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 5
EXPLANATION
解説
正解は選択肢5。判断能力の低下に乗じた反復的な高額販売であり、消費者契約法による契約の取消しが可能かなど被害回復の手立てを、プライバシーに配慮しつつ専門機関である消費生活センターに確認する対応が最も適切である。選択肢4の店舗での購入はクーリング・オフの対象外である。選択肢3のように、社会福祉士が自ら保佐開始の審判を申し立てることもできない。
KEY POINT
店舗購入=クーリング・オフ不可/被害はまず消費生活センターへ「権利擁護と成年後見制度」の他の問題
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出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和4年度 問83(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。
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