カコモンノート

社会福祉士 過去問 第37回 問103

保健医療と福祉 令和6年度2025年

事例を読んで,A医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)によるBさんへの説明に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕 C県で暮らすBさん(56歳,会社員)は,1年前より箸が持ちにくい,重いものが持てない等の症状が見られ,1か月前より休職していた。1週間前に自宅の階段から転落し,病院に救急搬送された。大きなケガはなかったものの,両下肢の筋力低下が著しく,歩行が困難となっており,外来の医師より難病の疑いがあるとの説明を受け,D神経内科医師を紹介され受診した。その結果,筋萎縮性側索硬化症(ALS)との診断結果を受けた。今後の療養生活の支援が必要と考えたAは,Bさんへ次のような説明を行った。 (注)1 「難病法」とは,「難病の患者に対する医療等に関する法律」のことである。2 「障害者総合支援法」とは,「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4・5
EXPLANATION

解説

正解は選択肢4と5。ALSは難病法の指定難病であると同時に障害者総合支援法の対象疾病でもあり、障害支援区分の認定など一定の条件の下で障害福祉サービスを利用できる。また都道府県等に置かれる難病相談支援センターでは、同じ疾患の当事者によるピアサポートが受けられる。育成医療は18歳未満の児童が対象で、56歳のBさんには適用されない。

KEY POINT
難病法=保険優先・自己負担あり/育成医療=18歳未満
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和6年度 問103(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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