カコモンノート

社会福祉士 過去問 第37回 問57

障害者福祉 令和6年度2025年

事例を読んで,大学の学生支援センターのA相談員(社会福祉士)のBさんへの対応に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕統合失調症の診断を受けた大学3年生のBさんは,周囲から聞こえてくる悪口と薬の副作用に悩み,授業も休みがちである。Bさんは,主治医から「悪口は幻聴である。薬物療法で緩和できる」との説明を受けているものの,不安は消えない。悩んだBさんは,学生支援センターを訪れ「薬の副作用がつらい。今後の就職活動も不安でたまらない。自分と同じ経験をしている学生は他にもいるのか。いるなら話をしてみたい」とAに訴えた。Bさんの不安や焦燥感を受け止めたAは,Bさんにどのように対応すべきかを考えている。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1・2
EXPLANATION

解説

正解は選択肢1と2。Bさんは薬の副作用のつらさを訴えており、副作用は医学的な評価と処方の調整が必要なため主治医への相談を促すことが適切である。また『同じ経験をした学生と話したい』という明確な希望に応えるには、学生支援センターに登録しているピアサポートスタッフの紹介が最も直接的な支援となる。手帳取得や事業所紹介は本人が求めていない。

KEY POINT
訴えに直接応える=副作用は主治医/体験の共有はピアサポート

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出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和6年度 問57(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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