FP3級 過去問 2019年5月 問8
養老保険の福利厚生プランでは、契約者(=保険料負担者)を法人、被保険者を従業員全員、死亡保険金受取人を被保険者の遺族、満期保険金受取人を法人とすることにより、支払保険料の全額を福利厚生費として損金の額に算入することができる。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
いわゆるハーフタックスプラン(福利厚生プラン)では、支払保険料の2分の1を福利厚生費として損金に算入し、残る2分の1は保険料積立金として資産に計上する。満期保険金の受取人が法人である以上、全額を損金にすることはできないため記述は誤り。従業員を普遍的に加入させることも要件となる。特定の役員だけを対象にすると、普遍的加入とはいえず給与として扱われることがある。
KEY POINT
養老保険の福利厚生プランは保険料の2分の1のみ損金算入「リスク管理」の他の問題
- 2019年5月 問7生命保険の保険料のうち、保険会社が保険契約を維持・管理するための費用に充当される付加保険料は、予定死亡率および予定利率に基づいて計算される。
- 2019年5月 問9普通傷害保険において、被保険者がウイルス性の食中毒により通院した場合は、通常、保険金支払の対象となる。
- 2019年5月 問6保険法の規定によれば、保険契約者や被保険者に告知義務違反があった場合、保険者は原則として保険契約を解除することができるが、この解除権は、保険者が解除の原因…
- 2019年5月 問10自動車保険の人身傷害補償保険では、被保険者が自動車事故により負傷した場合、自己の過失割合にかかわらず、保険金額の範囲内で治療費や休業損害などの実際の損害額…
- 2019年5月 問36保険業法上の保険募集において、( ① )とは、保険募集人が保険契約の勧誘を行い、保険契約の成立は保険会社の承諾による形態を指し、( ② )とは、保険募集人…
- 2019年5月 問37現在加入している生命保険契約を、契約転換制度を利用して新たな契約に転換する場合、転換後の保険料は( ① )の保険料率が適用され、一般に、転換する際には( …
出典:日本FP協会/金融財政事情研究会 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 2019年5月 問8(日本FP協会/金融財政事情研究会)
日本FP協会・金融財政事情研究会がそれぞれ公開している過去問題です。両団体とも申請は不要で、出典を明記して掲載しています。解説は当サイトが独自に作成したものです。
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