カコモンノート

介護福祉士 過去問 第38回 問46

生活支援技術 令和7年度2026年1月25日

咀嚼機能が低下した利用者の食事介護に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は2。噛む力が落ちた人は、一度に口に入れる量が多いと噛みきれず、丸飲みして誤嚥や窒息につながる。一口はティースプーンに軽く一杯を目安に、少なめにする。だから2が正しい。

1は、吸い込むように食べると、食べ物が噛まれないまま一気にのどへ入り、気管に入りやすい。
3は、何から食べるかは本人の好みと食べやすさで決める。職員の判断で決めるのは本人本位でない。汁物で口を湿らせてから、といった助言はしてよい。
4は、スプーンを舌の奥にのせると嘔吐反射が起きたり、噛まずに飲み込んでしまう。舌の前〜中ほどに置き、唇を閉じてもらってから抜く。
5は、噛んでいる途中で次を入れると口の中に食べ物がたまり、窒息の危険。飲み込んだのを確かめてから次へ。

根拠:出題基準「生活支援技術」自立に向けた食事の介護(咀嚼・嚥下機能が低下した人の食事介助)。公表されている法令・ガイドラインに「一口量」の数値規定はない。

KEY POINT
噛む力が弱い人には、一口少なめ(ティースプーン軽く一杯)、飲み込みを待ってから次へ。
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 第38回介護福祉士国家試験 問題46(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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