カコモンノート

介護福祉士 過去問 第38回 問49

生活支援技術 令和7年度2026年1月25日

腹部の清拭で,基本的な拭き方として最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は2。大腸は、右下腹部の盲腸から上行結腸を上がり、横行結腸を左へ、下行結腸を下がってS状結腸、直腸へと続く。おなかを正面から見ると時計回りに「の」の字を書く向きで、便もこの順に送られる。清拭をこの向きで行うと腸の動きを邪魔せず、むしろ促す。だから2が正しい。

1と4の上下・左右に往復する拭き方は、腸の走行と合わないうえ、往復で皮膚をこする。
3の反時計回りは、腸の流れと逆向き。
5の放射状は、腸の走行に関係がなく、便の流れを促す意味がない。

根拠:出題基準「生活支援技術」自立に向けた入浴・清潔保持の介護(清拭の方法)、出題基準「こころとからだのしくみ」排泄に関連したこころとからだのしくみ(大腸の走行)。

KEY POINT
腹部の清拭は、大腸の走行に沿って時計回りに「の」の字。
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 第38回介護福祉士国家試験 問題49(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
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