看護師 過去問 第105回 午前 問66
Aさん(75歳、男性)は、2型糖尿病〈type 2 diabetes mellitus〉で超速効型インスリンによる治療を行っている。災害に備えてAさんに指導する必要があるのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 2・3(どれでも正解)
EXPLANATION
解説
災害時はライフラインが途絶え、かかりつけ医のカルテも見られないことがある。避難先で処方を受けるには、自分が使っているインスリンの製剤名(超速効型か持効型かなど)を正確に伝えられることが欠かせない。お薬手帳を持ち出す指導も同じ趣旨である。開封後のインスリンは製剤にもよるがおおむね4週間が使用の目安で、1年は使えない。食事が不規則な災害時に平常時と同じ時刻で打つと低血糖を招くため、食事が取れるか確かめてから打つ。なお、消毒薬が手に入らない状況ではやむを得ず消毒せずに注射することも許容されるとして、選択肢3も正答に含められた。
KEY POINT
災害への備えは「自分の薬の名前を言えること」。「基礎看護学」の他の問題
- 第105回 午前 問86Aさん(60 歳、男性)は、転倒して第5頸椎レベルの脊髄を損傷した。肩を上げることはできるが、上肢はわずかに指先を動かせる程度である。呼吸数 22/分、脈…
- 第105回 午前 問40針刺し事故対策で最も適切なのはどれか。
- 第105回 午前 問99【事例】Aさん (94 歳、男性)は、要介護1で、妻 (84 歳)と2人暮らしであった。肺炎で入院治療していたが本日退院し、介護老人保健施設に初めて入所し…
- 第105回 午後 問35患者と看護師との協働について適切なのはどれか。
- 第105回 午後 問38ベッド上での排便の介助時に使用した手袋を手から取り外すタイミングで適切なのはどれか。
- 第105回 午後 問92【事例】Aさん(28 歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25 歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは27…
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午前 問66(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。