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看護師 過去問 第105回 午前 問66

基礎看護学 平成27年度2016年2月14日

Aさん(75歳、男性)は、2型糖尿病〈type 2 diabetes mellitus〉で超速効型インスリンによる治療を行っている。災害に備えてAさんに指導する必要があるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2・3(どれでも正解)
EXPLANATION

解説

災害時はライフラインが途絶え、かかりつけ医のカルテも見られないことがある。避難先で処方を受けるには、自分が使っているインスリンの製剤名(超速効型か持効型かなど)を正確に伝えられることが欠かせない。お薬手帳を持ち出す指導も同じ趣旨である。開封後のインスリンは製剤にもよるがおおむね4週間が使用の目安で、1年は使えない。食事が不規則な災害時に平常時と同じ時刻で打つと低血糖を招くため、食事が取れるか確かめてから打つ。なお、消毒薬が手に入らない状況ではやむを得ず消毒せずに注射することも許容されるとして、選択肢3も正答に含められた。

KEY POINT
災害への備えは「自分の薬の名前を言えること」。
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午前 問66(厚生労働省)
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