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看護師 過去問 第105回 午前 問95

看護の統合と実践 平成27年度2016年2月14日

【事例】Aさん(34 歳、男性)は、運送会社で配達を担当している。 6か月前の職場の健康診断で、血圧142/90 mmHg と尿蛋白2+、尿潜血2+を指摘されたが放置していた。1週前、感冒様症状の後に紅茶色の尿がみられたため内科を受診した。血清IgAが高値でIgA腎症〈IgA nephropathy〉が疑われ入院した。 Aさんは腎症と診断され、塩分1日6gの減塩食が開始された。入院前は塩辛いものが好物で外食が多かったAさんは「味が薄くて食べた気がしない。退院後も続けられるかな」と話している。このときの対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

減塩食指導:①酸味(酢・レモン)や香味(生姜・ねぎ・カレー粉等)を活用して塩分制限を補う、②慣れの問題ではなく科学的工夫を提案(つらいが慣れる、では指導不十分)、③市販レトルトは塩分過多で逆効果、④甘い物を先に食べる根拠なし、⑤食事の均等配分は他の指導の一部。具体的調理法指導が継続の鍵。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
減塩=酸味・香味活用
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午前 問95(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。