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看護師 過去問 第106回 午前 問107

小児看護学 平成28年度2017年2月19日

【事例】在胎40 週日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300 g、身長48.5 cm。生 後日の体重は3,200 g。バイタルサインは腋窩温37.2 ℃、呼吸数70/分、心拍数 130/分。出生後24 時間までに、排尿が回、排便が回みられた。 生後日、医師の診察で問題がないことが確認され、母児同室を開始した。身体測定を行うため、児を新生児室に移送した。児は四肢を屈曲させた姿勢で、体重計に乗せたとき両手を広げ、そのまま上肢を伸ばし抱きかかえるような動きをした。腹部には境界の不明瞭な紅斑が散在し、腋窩と鼠径部にはクリーム状のものが付着していた。児の看護で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

新生児の身体観察所見:①Moro反射(両手広げて伸ばし抱きつき様動作)は正常な原始反射、②腹部の境界不明瞭紅斑(中毒性紅斑)は生理的で自然消失、③腋窩・鼠径部のクリーム状付着物は胎脂で残存し自然吸収(洗い落とさない、保湿効果)、④四肢屈曲位は正常な姿勢。生理的所見と異常の区別が大切となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
胎脂=洗い落とさない
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 AM 問107(厚生労働省
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