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看護師 過去問 第106回 午後 問62

疾病の成り立ちと回復の促進 平成28年度2017年2月19日

Aさん(27 歳、男性)は、地震によって倒壊した建物に下腿を挟まれていたが、2日後に救出された。既往歴に特記すべきことはない。注意すべき状態はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

クラッシュ症候群(挫滅症候群、Crush syndrome):長時間の四肢圧迫から解放後に発症。①横紋筋融解→ミオグロビン・カリウム・LDH・CK・尿酸大量流出、②高カリウム血症で致死的不整脈(心停止リスク)、③ミオグロビン尿で急性腎不全、④代謝性アシドーシス。震災等災害医療で重要病態となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
クラッシュ症候群=高K血症
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問62(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。