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看護師 過去問 第106回 午後 問38

疾病の成り立ちと回復の促進 平成28年度2017年2月19日

合併症のない全身状態が良好な患者に対して、全身麻酔のための気管挿管を行い用手換気をしたところ、左胸郭の挙上が不良であった。原因として考えられるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

全身麻酔時の気管挿管後の左胸郭挙上不良は片肺挿管(チューブが右主気管支に深く入り左肺換気不能)を最も疑う。右主気管支は左より太く垂直に近く誤挿入されやすい。聴診で左肺音消失、SpO2低下が伴う。無気肺・食道挿管・換気量不足とは病態が異なる。チューブ位置の早期確認が安全の前提となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
左胸郭挙上不良=片肺挿管
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問38(厚生労働省)
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