看護師 過去問 第106回 午後 問298
【事例】Aちゃん 11 歳、女児!。眼瞼浮腫がみられたため、眼科を受診し治療を受けたが 改善しなかった。その後、Aちゃんと母親が下の浮腫に気付き眼科の医師に相談し たところ、特発性ネフローゼ症候群を疑われたため、小児科のある病院を紹介され受 診した。 Aちゃんは排尿回数が減少し、全身に浮腫が認められた。血圧は 110/68 mmHg であった。尿検査を行い、尿蛋白袷であった。血液検査は、アルブミン 1.3 g/dL、総コレステロール 350 mg/dL、クレアチニン 0.4 mg/dL、Na 130 mEq/L、K 4.5 mEq/L であった。特発性ネフローゼ症候群と診断され入院した。Aちゃんが摂取を制限する必要があるのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
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正答 1
EXPLANATION
解説
特発性ネフローゼ症候群の食事療法:①ナトリウム制限(塩分制限、浮腫・高血圧対策)が中心、②蛋白質は中等度摂取(極端な制限不要、低Alb血症あり)、③水分は通常制限不要(高度浮腫時のみ制限)、④K・リンは腎機能低下時のみ制限。塩分制限が初期治療の中心となる。蛋白尿改善まで継続が原則。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。
KEY POINT
ネフローゼ=塩分制限「人体の構造と機能」の他の問題
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 PM 問98(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
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