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看護師 過去問 第106回 午後 問98

人体の構造と機能 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aちゃん(11 歳、女児)。眼瞼浮腫がみられたため、眼科を受診し治療を受けたが改善しなかった。その後、Aちゃんと母親が下の浮腫に気付き眼科の医師に相談したところ、特発性ネフローゼ症候群を疑われたため、小児科のある病院を紹介され受診した。 Aちゃんは排尿回数が減少し、全身に浮腫が認められた。血圧は 110/68 mmHg であった。尿検査を行い、尿蛋白4+であった。血液検査は、アルブミン 1.3 g/dL、総コレステロール 350 mg/dL、クレアチニン 0.4 mg/dL、Na 130 mEq/L、K 4.5 mEq/L であった。特発性ネフローゼ症候群と診断され入院した。Aちゃんが摂取を制限する必要があるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

特発性ネフローゼ症候群の食事療法:①ナトリウム制限(塩分制限、浮腫・高血圧対策)が中心、②蛋白質は中等度摂取(極端な制限不要、低Alb血症あり)、③水分は通常制限不要(高度浮腫時のみ制限)、④K・リンは腎機能低下時のみ制限。塩分制限が初期治療の中心となる。蛋白尿改善まで継続が原則。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
ネフローゼ=塩分制限
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問98(厚生労働省)
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