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看護師 過去問 第106回 午後 問99

疾病の成り立ちと回復の促進 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aちゃん(11 歳、女児)。眼瞼浮腫がみられたため、眼科を受診し治療を受けたが改善しなかった。その後、Aちゃんと母親が下の浮腫に気付き眼科の医師に相談したところ、特発性ネフローゼ症候群を疑われたため、小児科のある病院を紹介され受診した。 Aちゃんは、ステロイド治療の開始後 10 日で尿蛋白が陰性となり、浮腫等の症状が改善した。入院後3週、ステロイド薬の副作用(有害事象)として、満月様顔貌が出現している。他に明らかな副作用(有害事象)は出現していない。ステロイド薬の内服を続けながら退院することになった。Aちゃんの退院後の生活について指導する内容で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

ネフローゼ症候群のステロイド治療継続中の退院指導:①満月様顔貌が気になってもステロイド薬の内服を継続(自己中断で再発・副腎不全リスク)、②感染予防(免疫抑制下)、③体重・浮腫の観察、④日光制限は不要(SLE等とは別)、⑤毎日体重測定までは不要、⑥学校復帰は段階的に。服薬継続が再発予防の鍵。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
ステロイド=自己中断しない

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出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問99(厚生労働省)
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