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看護師 過去問 第107回 午前 問102

看護の統合と実践 平成29年度2018年2月18日

【事例】A ちゃん (3歳、女児)は、父親 (会社員)と母親 (会社員)との3人暮らし。A ちゃんは、生後11 か月のときに、卵による食物アレルギー food allergy と診断され、医師の指示で卵の除去食療法をしていた。保育所では卵を除去した給食が提供されている。A ちゃんは保育所の給食の時間に、隣の席の園児の卵が入ったおかずを摂取し、蕁麻疹と咳嗽が出現した。保育士に連れられて救急外来を受診した。A ちゃんは保育士に抱っこされ、「かゆい」と訴えており、咳込みがみられた。 翌日、A ちゃんは症状が落ち着いたため退院することとなった。母親は「卵を除去した給食を出してもらっていたのですが、また今回の様なことが起こるのではないかと心配です」と不安な様子である。このときの母親への指導として最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

食物アレルギー児の保育所継続のためには園給食時の対応を保育士と相談し、除去食・代替食・誤食予防の体制を確立する。栄養士のメニュー作成も重要だが、実際の食事提供・誤食防止は保育士が中心。保育所継続中止・園児への一斉説明は本人の不利益。多職種・家族・園での連携が安全な集団保育の前提。 食物アレルギー児の集団保育支援を理解する。

KEY POINT
食物アレルギー=保育士と相談
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 午前 問102(厚生労働省)
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