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看護師 過去問 第108回 午前 問113

精神看護学 平成30年度2019年2月17日

【事例】A さん 37 歳、女性、会社員!は、人暮らし。11 月に経理部へ異動となった。新 しい人間関係と慣れない仕事で帰宅後も緊張が取れず、眠れない日が続いていた。異 動から週目の朝、会社のエレベーターに乗ると、息苦しさ、動悸からパニック発作 を起こした。その後も不眠とパニック発作が出現したため、異動からか月後、精神 科クリニックを受診し、パニック障害と診断された。主治医からは、短時間型の睡眠 薬と選択的セロトニン再取り込み阻害薬'SSRI*が処方された。また、職場の協力を 得て仕事量の調整をしてもらうことになった。受診から日後、A さんから「昨日の 朝から気分が悪くなり、下痢をするようになった」と電話があった。 受診からか月後、A さんは 11 階の職場に向かう途中、エレベーターの中でパニック発作を再び起こした。その時は、息が止まってしまうように感じた。それ以来、エレベーターを見ると、また同じようになってしまうかもしれないと思うようになり、怖くて乗れなくなり、仕事にも支障が出るようになった。A さんへの看護師の対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
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正答 1
EXPLANATION

解説

パニック障害・広場恐怖の認知行動療法(CBT):①破滅的認知(「息が止まる」「死ぬ」)の修正、②曝露療法(恐怖場面に段階的に直面)、③呼吸法・リラクセーション、④認知再構成。Aさんの「エレベーターで息が止まる」認知を修正することが治療の中核。集団療法・薬物教育・SSTは別治療技法となる。 認知行動療法の理論と技法を理解しておく。

KEY POINT
パニック=認知の修正
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 AM 問113(厚生労働省
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