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看護師 過去問 第110回 午後 問51

老年看護学 令和2年度2021年2月14日

A さん(73 歳、女性)は、既往歴はなく自立した生活を送っていた。最近、尿意を我慢できず尿失禁することがあり、夜間の排尿回数も増えたため、病院を受診した。その結果、過活動膀胱と診断された。A さんへの看護師の指導内容で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

過活動膀胱に対する第一選択は行動療法(膀胱訓練・骨盤底筋訓練・尿意我慢訓練)。膀胱訓練は排尿間隔を意図的に延長して膀胱容量を増やす方法。水分制限は脱水・尿濃縮で症状増悪、すぐトイレ行きは膀胱訓練と逆行、腹筋増強は腹圧性尿失禁向け。薬物療法(抗コリン薬・β3刺激薬)も併用される。 行動療法と薬物療法の併用で症状改善を図る。

KEY POINT
過活動膀胱=膀胱訓練
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午後 問51(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。