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看護師 過去問 第110回 午後 問65

老年看護学 令和2年度2021年2月14日

Aさん(79歳、男性)は、1人暮らし。要介護2の認定を受け、訪問看護を利用することになった。初回の訪問時、Aさんは敷いたままの布団の上に座っており「便利だから生活に必要なものを手の届くところに置いているんだよ」と話した。Aさんの生活様式を尊重した訪問看護師のこのときの声かけで適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

訪問看護の初期は信頼関係構築が最重要。本人の生活スタイル・価値観を尊重した受容的対応として「必要なものを身近に置いているのですね」とそのまま受け止める言葉かけが適切。生活変更を直ちに勧めるのは関係構築前で時期尚早。安全性に問題があれば徐々に提案する。本人主体の支援が訪問看護の基本である。 信頼関係構築を最優先とした関わりが大切。

KEY POINT
訪問初回=生活様式を受容
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午後 問65(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。