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看護師 過去問 第111回 午前 問107

母性看護学 令和3年度2022年2月13日

【事例】A さん(34 歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠40 週5日の午前 8時、10 分毎の則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は130 bpm、胎児の推定体重は3,300 g であった。 午後0時、助産師が内診したところ、子宮口開大4cmであった。A さんは陣痛発作時に腰痛を強く訴えている。A さんの夫(37 歳)は、夫婦で出産体験を共有したいと両親学級を受講しており、入院時からAさんに付き添っている。夫はAさんの陣痛発作時、心配そうにAさんの様子を見つめているが、陣痛間欠時にはうとうとしている。訪室した看護師に、夫から「妻が痛がっているのですが、どうすればよいでしょう」と質問があった。胎児心拍数基線は 140 bpm であった。このときの看護師の夫への対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

分娩時の夫立ち会いではバースプランに沿って夫が産婦を支援できるよう具体的役割を示すことが重要。陣痛発作時の腰部・仙骨部マッサージや圧迫は産痛緩和の有効な非薬物的方法で、夫婦の出産体験共有にも資する。別室休憩・分娩経過の説明・歩行勧奨は夫が産婦のために行える支援としては優先度が低く、マッサージ実施を促すのが最適。

KEY POINT
夫=マッサージで産痛緩和
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午前 問107(厚生労働省)
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