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看護師 過去問 第113回 午後 問296

疾病の成り立ちと回復の促進 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん 43 歳、男性、会社員!は、か月前に右頸部の腫瘤を自覚した。大学病院 で非ホジキンリンパ腫と診断され化学療法導入目的で入院した。 バイタルサイン:体温37.1 ℃、呼吸数16/分、脈拍84/分、整。 身体所見:顔面に浮腫を認める。 検査所見:Hb 12.8 g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6 g/dL、アルブミン4.1 g/dL。 胸部造影CT:縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫を認める。 A さんの次回の療法において、嘔気・嘔吐への対応で適切なのはどれか。

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正答 3
EXPLANATION

解説

抗癌薬による嘔気・嘔吐は化学受容体(CTZ)刺激によるもので、治療前の制吐薬予防投与(5HT3拮抗薬・デキサメタゾン・NK1拮抗薬)が標準対応。水分摂取量制限・前日絶食・抗癌薬減量は嘔吐対策として不適切。制吐薬による予防的多剤併用が現代の標準。関連法令の正確な理解は看護師の業務基盤として欠かせない。

KEY POINT
化学療法嘔気=前投与
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 PM 問96(厚生労働省
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