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看護師 過去問 第114回 午前 問115

精神看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん(30 歳、男性)は統合失調症 schizophreniaで内服治療をしていた。 最近、部屋にこもり、精神科受診以外は外出しなくなった。 受診に付き添った母親は「A は昼間に寝ていて、夜に窓を開けて、隣の家に向かってS悪口を言うなTS監視するなTと大声で怒鳴る」と主治医に話した。 A さんと母親の強い希望があり、精神科病棟に入院することになり、薬物療法が開始された。 入院日、夜間の巡視のたびに A さんは起きていて「隣の人が自分を監視している」「皆が悪口を言っている」と小さな声で看護師に話した。 A さんのセルフケアの観察項目で優先度が高いのはどれか。

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選択肢をえらぶと、
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正答 2
EXPLANATION

解説

統合失調症入院患者で昼間眠そう・夜間「監視されている」「悪口」と幻聴・妄想で不眠の状態は、活動と休息のバランス障害が中心問題。睡眠覚醒リズムを整えることが回復の基盤となる。Orem=アンダーウッドのセルフケア理論で重要な観察項目。安全保持・個人衛生・対人交流も評価対象だが、現状の最優先は休息確保。精神科看護のセルフケア5領域(活動・休息・対人・安全・衛生)の理解。

KEY POINT
統失急性期=活動・休息バランス優先
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 AM 問115(厚生労働省
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