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看護師 過去問 第114回 午前 問92

老年看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん 73 歳、女性!は人で暮らしており、脳梗塞で入院した。A さんは左半身 に麻痺があり、認知機能障害はない。点杖を使用して歩行が可能となり、住宅改修 をして自宅に退院した。退院後は、降圧薬と抗血栓薬が処方され、服薬管理と健康管 理の目的で訪問看護を週回、調理と買い物代行の目的で訪問介護を週回利用して いる。A さんは「昨日、退院して初めて人で買い物に行ったら転びそうになって、 横にいた人に支えてもらったんです」と訪問看護師に話した。 退院からか月後、A さんは杖歩行が安定し、時間をかけて調理や買い物を自分で行うようになった。看護師が訪問したとき、A さんから「最近トイレに間に合わずに尿が漏れてしまうことがあるんです。恥ずかしいので排泄だけは人の世話になりたくないんです。良い方法があれば教えてください」と相談された。このときの訪問看護師のさんへの助言で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
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正答 4
EXPLANATION

解説

「人の世話になりたくない」「恥ずかしい」と自尊心を保ちたい思いがあり、片麻痺で動作に時間がかかる場合の機能性尿失禁には、定期的な排尿スケジュール(自身の排尿間隔に合わせる)が有効。オムツ・ポータブルトイレは自立を後退させ自尊心を傷つける。水分制限は脱水・尿路感染のリスクを高めるため不適切。自立を保つ援助が重要。

KEY POINT
機能性失禁=排尿間隔に合わせ自立支援
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 AM 問92(厚生労働省
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