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看護師 過去問 第114回 午前 問91

在宅看護論 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん (73 歳、女性)は1人で暮らしており、脳梗塞で入院した。A さんは左半身に麻痺があり、認知機能障害はない。4点杖を使用して歩行が可能となり、住宅改修をして自宅に退院した。退院後は、降圧薬と抗血栓薬が処方され、服薬管理と健康管理の目的で訪問看護を週1回、調理と買い物代行の目的で訪問介護を週1回利用している。A さんは「昨日、退院して初めて1人で買い物に行ったら転びそうになって、 横にいた人に支えてもらったんです」と訪問看護師に話した。 このとき、訪問看護師が転倒予防のために収集する情報として最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

左半身麻痺の患者では転倒予防の観点から、健側である右上下肢の筋力を評価することが最も重要。健側で支持・バランス確保ができるかが転倒リスクを左右する。服薬状況・食事・他者交流も大切だが、転倒予防に直接結びつく情報として健側筋力が最優先。麻痺側の機能も評価するが、まず健側の代償機能を把握する。片麻痺患者の在宅復帰時のアセスメント要点として頻出。

KEY POINT
片麻痺転倒予防=健側筋力評価
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午前 問91(厚生労働省)
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