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看護師 過去問 第114回 午前 問93

在宅看護論 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん (73 歳、女性)は1人で暮らしており、脳梗塞で入院した。A さんは左半身に麻痺があり、認知機能障害はない。4点杖を使用して歩行が可能となり、住宅改修をして自宅に退院した。退院後は、降圧薬と抗血栓薬が処方され、服薬管理と健康管理の目的で訪問看護を週1回、調理と買い物代行の目的で訪問介護を週1回利用している。A さんは「昨日、退院して初めて1人で買い物に行ったら転びそうになって、 横にいた人に支えてもらったんです」と訪問看護師に話した。 退院から3か月後、A さんはテレビを見て過ごす時間が多くなった。「買い物や調理が面倒になって、同じものばかり作っています」と言い「退院したころは毎日排便があったのに、最近便秘気味ですっきりしないんです」と訴えた。訪問看護師の対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

在宅高齢者で活動低下・食事内容偏り(同じものばかり)→食物繊維・水分不足による便秘が原因と推測。食事内容を見直し、食物繊維・水分・乳製品・適度な運動を勧めることが第一選択。温罨法は腸蠕動促進の補助、市販浣腸は習慣化のリスク、緩下薬は最終手段で、まず生活習慣改善を行う。在宅看護の便秘ケアの基本。

KEY POINT
在宅便秘=まず食事内容見直し
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午前 問93(厚生労働省)
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