理学療法士 過去問 第53回 午後 問12
評価・検査
第53回
50歳の男性。1か月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを別に示す。この病態で陽性になるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
腰痛・殿部痛から下肢へ放散する疼痛と腰部MRI所見から、腰椎椎間板ヘルニアによる神経根症状が示唆される。この病態では下肢伸展挙上時に神経根が牽引され疼痛が誘発されるLasègue test(SLRテスト)が陽性となるため正解。Apley testやMcMurray testは半月板損傷、Lachman testは前十字靱帯損傷、Thompson testはアキレス腱断裂の検査であり、いずれも腰椎椎間板ヘルニアの神経根症状を評価する検査ではない。
KEY POINT
腰椎椎間板ヘルニアではLasègue test(SLR)が陽性。「評価・検査」の他の問題
- 第53回 午後 問9脳卒中機能評価法〈SIAS〉の麻痺側運動機能の評定で2点となるのはどれか。
- 第53回 午後 問4Danielsらの徒手筋力テストにおける触診部位として正しいのはどれか。2つ選べ。
- 第53回 午後 問3関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 第53回 午後 問220歳の男性。自転車エルゴメーターを用いて、1分間に20ワット増加させるランプ負荷法にて心肺運動負荷試験を行った。その際の分時換気量、二酸化炭素排泄量およ…
- 第53回 午後 問136歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷のため3日前に入院した。病室訪問時、呼びかけても閉眼しており、大きな声で呼びかけたが開眼せず、体を揺さぶって初めて…
- 第53回 午後 問25関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 午後 問12(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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