カコモンノート

理学療法士 過去問 第56回 午前 問14

75歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展-10°、屈曲95°に制限されている。来院時のエックス線写真を別に示す。膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

膝関節拘縮に対する伸張は、大腿(近位部)をしっかり固定し下腿を動かして関節を効果的に伸ばすのが基本で選択肢2が正しい。CPMは主に術後早期の可動域維持が目的で拘縮矯正の第一選択ではない。疼痛を感じるレベルの矯正力は組織損傷を招き不適切。動的膝装具は拘縮改善に有用で「用いない」は誤り。連続ギプスは数日ごとに少しずつ矯正するもので「1日ごとに5°」は過大で不適切である。

KEY POINT
膝拘縮の伸張は近位の大腿を固定して下腿を動かす。
出典:image: 厚生労働省 第56回理学療法士国家試験 午前別冊PDF p.9 No.3(厚生労働省)
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