カコモンノート

理学療法士 過去問 第57回 午前 問6

78歳の男性。脳梗塞。左顔面神経麻痺および右片麻痺を呈する。頭部MRIの拡散強調像を別に示す。梗塞巣として考えられるのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

顔面神経麻痺が左(末梢性・核性を示唆)、片麻痺が右という交叉性麻痺は、左橋の病変で顔面神経核・線維と皮質脊髄路(錐体交叉より上位)が同時に障害される所見に合致する。拡散強調像で橋に高信号を示す部位④が梗塞巣として最も考えられ選択肢4が正しい。大脳半球の病変では顔面と四肢の麻痺が同側になるため、この交叉性の所見を説明できず、他の部位は責任病巣として合わない。

KEY POINT
左顔面麻痺と右片麻痺の交叉性は左橋病変を示す。
出典:image: 厚生労働省 第57回理学療法士国家試験 午前別冊PDF p.7 No.2(厚生労働省)
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