作業療法士 過去問 第51回 午後 問1
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION
解説
正答は4。棘下筋は肩関節の外旋筋で、Danielsらの検査では腹臥位で肩を90度外転し、前腕を台の縁から下垂させ、肘を90度屈曲したまま前腕を天井方向へ動かす外旋運動でみる。4はこの肢位で、対象者の運動方向が外旋、抵抗がその反対方向に描かれている。1と3は上肢を前方へ突き出させる肩甲骨の運動、5は腹臥位で肩甲骨を寄せる運動、2は座位で肩をすくませる肩甲帯挙上の検査であり、いずれも棘下筋が主動作筋になる運動ではない。
KEY POINT
棘下筋は腹臥位・肩外転90度の外旋でみる「評価・検査」の他の問題
- 第51回 午後 問572歳の男性。心筋梗塞後の心電図(別冊No.2)を別に示す。 この心電図でみられるのはどれか。
- 第51回 午前 問94突然の左不全片麻痺を呈して搬送された患者の発症後3時間の頭部MRIの拡散強調像(別冊No.6)を別に示す。最も考えられるのはどれか。
- 第51回 午後 問105歳の男児。脳性麻痺。麻痺のタイプは痙直型両麻痺であり、図のように両手支持なしで座ることができる。 この児で予想される所見はどれか。
- 第51回 午後 問1270歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は介助バーを使用して1人で何とか可能である。 初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面にお…
- 第51回 午前 問80遅延再生を含まないのはどれか。
- 第51回 午後 問22QOLの評価法はどれか。2つ選べ。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午後 問1(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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