カコモンノート

作業療法士 過去問 第51回 午後 問1

評価・検査 第51回2016年2月(平成28年)

Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正答は4。棘下筋は肩関節の外旋筋で、Danielsらの検査では腹臥位で肩を90度外転し、前腕を台の縁から下垂させ、肘を90度屈曲したまま前腕を天井方向へ動かす外旋運動でみる。4はこの肢位で、対象者の運動方向が外旋、抵抗がその反対方向に描かれている。1と3は上肢を前方へ突き出させる肩甲骨の運動、5は腹臥位で肩甲骨を寄せる運動、2は座位で肩をすくませる肩甲帯挙上の検査であり、いずれも棘下筋が主動作筋になる運動ではない。

KEY POINT
棘下筋は腹臥位・肩外転90度の外旋でみる
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午後 問1(厚生労働省)
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