カコモンノート

作業療法士 過去問 第51回 午後 問12

評価・検査 第51回2016年2月(平成28年)

70歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は介助バーを使用して1人で何とか可能である。 初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面において、ベッド、車椅子、介助バー及び作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正答は4。4は車椅子をベッドの端に対して斜めに寄せ、患者が介助バーに手を届かせて立ち上がり、小さい回転で移れる距離に置いている。さらに作業療法士は患者の左側、すなわち麻痺側に位置しており、初回評価で崩れやすい立ち上がりと方向転換を麻痺側から支えられる。他の図は、介助バーと車椅子の位置関係が患者の手の届く範囲から外れていたり、作業療法士が非麻痺側に立っていたりして、初回評価の位置取りとして適切でない。

KEY POINT
療法士は麻痺側に立ち介助バーに届く配置にする
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午後 問12(厚生労働省)
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