作業療法士 過去問 第51回 午後 問12
70歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は介助バーを使用して1人で何とか可能である。 初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面において、ベッド、車椅子、介助バー及び作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 4
EXPLANATION
解説
正答は4。4は車椅子をベッドの端に対して斜めに寄せ、患者が介助バーに手を届かせて立ち上がり、小さい回転で移れる距離に置いている。さらに作業療法士は患者の左側、すなわち麻痺側に位置しており、初回評価で崩れやすい立ち上がりと方向転換を麻痺側から支えられる。他の図は、介助バーと車椅子の位置関係が患者の手の届く範囲から外れていたり、作業療法士が非麻痺側に立っていたりして、初回評価の位置取りとして適切でない。
KEY POINT
療法士は麻痺側に立ち介助バーに届く配置にする「評価・検査」の他の問題
- 第51回 午後 問105歳の男児。脳性麻痺。麻痺のタイプは痙直型両麻痺であり、図のように両手支持なしで座ることができる。 この児で予想される所見はどれか。
- 第51回 午後 問572歳の男性。心筋梗塞後の心電図(別冊No.2)を別に示す。 この心電図でみられるのはどれか。
- 第51回 午後 問22QOLの評価法はどれか。2つ選べ。
- 第51回 午後 問1Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。
- 第51回 午後 問27OSAについて正しいのはどれか。2つ選べ。
- 第51回 午前 問94突然の左不全片麻痺を呈して搬送された患者の発症後3時間の頭部MRIの拡散強調像(別冊No.6)を別に示す。最も考えられるのはどれか。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午後 問12(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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