カコモンノート

作業療法士 過去問 第51回 午前 問17

疾患・病態 第51回2016年2月(平成28年)

40歳の女性。長年のアルコール摂取による肝硬変、膵炎および2次性糖尿病の合併症がある。飲酒を継続し家事ができなくなったことにより夫婦間の口論が多くなり、夫に連れられて精神科を受診し、入院となった。離脱症状が治まり、作業療法が開始された。 作業療法士の支援で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は「酒害に関する心理教育を行う」。アルコール依存では飲酒がもたらす害の理解を促す心理教育が回復の土台となる。SSTや協調行動、作業への頑張りの強化は本症例の中心課題ではなく、治療者への依存を容認するのは不適切である。

KEY POINT
アルコール依存では酒害の心理教育が基本。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午前 問17(厚生労働省)
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