カコモンノート

作業療法士 過去問 第52回 午後 問15

評価・検査 第52回2017年2月(平成29年)

32歳の女性。統合失調症。デイケアに通所しているが、いつも人を避けるように過ごしていることが多い。スタッフが面談の中でその理由を尋ねると「会話をしていると、途中から何を話しているのか分からなくなります。それが恐くて人と話をする自信がないです」と訴えた。 この患者の症状の評価で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解はBACS-J。会話が途中で分からなくなるという訴えは統合失調症の認知機能障害を示唆する。BACS-Jは統合失調症の認知機能を簡便に評価する検査で最も適切。GAFは全般的機能、Rehabは行動評価、BADS・WCSTは遂行機能中心で本症状の評価には最適でなく誤り。

KEY POINT
統合失調症の認知機能評価にはBACS-Jが適する
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午後 問15(厚生労働省)
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