カコモンノート

作業療法士 過去問 第55回 午後 問1

評価・検査 第55回2020年2月(令和2年)

Daniels らの徒手筋力テスト(段階3)を図に示す。 検査肢位で正しいのはどれか。 ただし、関節可動域には異常がないものとする。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正答は3。肩甲骨の内転と下方回旋の段階3は、腹臥位で検査側の上肢を背部に回し、肩を伸展・内旋させた肢位から、肩甲骨を内側下方へ引き寄せる運動をみる。図3はこの肢位を示している。2の足関節底屈は段階3では立位で踵を挙げさせるが、図は背臥位である。5の股関節内旋も端座位で下腿を下垂させて行うが、図は臥位で、いずれも重力に抗する条件になっていない。段階3は重力に抗して全可動域を動かせるかどうかをみる検査である。

KEY POINT
段階3は重力に抗して全可動域を動かせるか
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第55回 午後 問1(厚生労働省)
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