作業療法士 過去問 第55回 午後 問6
Duchenne型筋ジストロフィーの患者が床から立ち上がる様子を図に示す。 厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION
解説
正答は1のステージ2。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類で、Duchenne型筋ジストロフィーが床から立ち上がる際に大腿へ手をつきよじ登るようにして起立する登はん性起立(Gowers徴候)は、歩行は可能だが階段昇降に手すりや介助を要する段階に相当します。ステージ4以降は歩行不能・四つ這いや座位保持の可否で細分されます。近位筋筋力低下が特徴で、動作の代償様式から障害度を推定できることを押さえておきましょう。
KEY POINT
登はん性起立がみられ階段に手すりを要する段階がステージ2「評価・検査」の他の問題
- 第55回 午後 問354歳の男性。勤務中に突然の気分不快を訴え病院を受診し、脳梗塞による左片麻痺にて入院となった。妻と子供との3人暮らしで家事は妻が担っていた。職業は会社員で…
- 第55回 午後 問1Daniels らの徒手筋力テスト(段階3)を図に示す。 検査肢位で正しいのはどれか。 ただし、関節可動域には異常がないものとする。
- 第55回 午後 問1346歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅴ、手指Ⅴ、下肢Ⅴ。発症後7か月が経過し、認知機能はMMSEが24点、軽度の注意障…
- 第55回 午後 問1734歳の女性。掃除と整理整頓が趣味というほど几帳面な性格である。職場での昇進によって仕事量が増え、そのため夜遅くまで残り、懸命にこなすように努力していた。…
- 第55回 午前 問89頭部CT(別冊No.4)を別に示す。所見として考えられるのはどれか。
- 第55回 午後 問25嚥下造影検査と比べて嚥下内視鏡検査が適しているのはどれか。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第55回 午後 問6(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。