カコモンノート

作業療法士 過去問 第55回 午前 問13

疾患・病態 第55回2020年2月(令和2年)

66歳の男性。要介護1となり介護老人保健施設に入所した。入所1週後、作業療法士によるリハビリテーションを行うために機能訓練室に来室した際、動作の緩慢さと手指の振戦が観察された。妻は本人が中空に向かって「体操服姿の小学生がそこにいる」と言うのを心配していた。本人に尋ねると、見えた内容について具体的に語っていた。 疾患として考えられるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解はLewy小体型認知症。動作緩慢と手指振戦のパーキンソニズムに、具体的で反復する幻視(子どもが見える)を伴う点が特徴的。CJDは急速進行とミオクローヌス、Alzheimerは記憶障害中心、意味性認知症は語義障害、正常圧水頭症は三徴が主で合致しない。

KEY POINT
具体的な幻視+パーキンソニズムはLewy小体型
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第55回 午前 問13(厚生労働省)
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