カコモンノート

作業療法士 過去問 第57回 午後 問1

評価・検査 第57回2022年2月(令和4年)

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3・4
EXPLANATION

解説

正答は3と4。3の手関節屈曲は、基本軸を橈骨、移動軸を第2中手骨として、前腕の線に対し手が掌側へ曲がる角度を測る図で基準に合う。4の股関節外転は、両側の上前腸骨棘を結ぶ線(点線)への垂直線を基本軸、大腿の中央線を移動軸として、下肢が外側へ開く角度を測っており正しい。5の足関節底屈は基本軸が下腿(腓骨)の長軸に沿って引かれているが、基準では腓骨への垂直線を基本軸とする。1と2も基本軸・移動軸の取り方が基準と合わない。

KEY POINT
足関節の基本軸は腓骨でなく腓骨への垂直線
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第57回 午後 問1(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。