カコモンノート

作業療法士 過去問 第57回 午後 問4

評価・検査 第57回2022年2月(令和4年)

40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。 左上肢の状態として適切なのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は選択肢4。腰の後ろへ手を回す、肘を伸ばしたまま前方挙上はいずれも共同運動から分離した動きで、Brunnstrom回復段階Ⅳに相当する。共同運動の最初の要素出現(1)や痙縮最強期(3)はより早期の所見で誤り。

KEY POINT
共同運動からの逸脱=BrunnstromⅣ相当の回復像
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第57回 午後 問4(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。