カコモンノート

作業療法士 過去問 第57回 午前 問11

解剖・運動学 第57回2022年2月(令和4年)

57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADL は全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。 この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は「外眼筋」。ALS重症例では四肢・体幹や球麻痺で随意運動が失われるが、眼球運動(外眼筋)は末期まで保たれやすく、視線入力などの手段に利用できる。舌・口唇・呼気・手指はこの患者では機能低下や呼吸困難のため入力手段として不適。

KEY POINT
ALSでは外眼筋が末期まで保たれ視線入力に利用できる。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第57回 午前 問11(厚生労働省)
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