カコモンノート

作業療法士 過去問 第57回 午前 問16

評価・検査 第57回2022年2月(令和4年)

16歳の男子。乳幼児健診で異常を指摘されたことはなかったが、乳幼児期、母親の後追いをせず、履いている靴がボロボロになっても他の靴では嫌だと強いこだわりを見せた。大人びた話し方をし、小学校では自分の関心事について熱中して一方的に話すために、友達から避けられるようになって孤立していた。中学校入学後は不登校になり、ゲームに熱中するようになったため、心配した母親が児童思春期専門の医療機関を受診させた。 評価に用いるテストとして適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正解はASQ。強いこだわり・一方的な会話・対人関係の困難など自閉スペクトラム症を疑う症例で、その特性を評価するスクリーニングツールが適切。HTPやバウムは投影法の描画検査、WAISは知能検査、CAARSはADHD評価であり、本症例の主軸には合わない。

KEY POINT
ASDの特性評価にはASQなどのスクリーニングを用いる。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第57回 午前 問16(厚生労働省)
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