カコモンノート

作業療法士 過去問 第57回 午前 問19

評価・検査 第57回2022年2月(令和4年)

7歳の男児。幼児期から落ち着きがなく、一つのおもちゃで遊べないなどの行動があった。小学校入学後、長時間椅子に座れない、順番を待てない、注意散漫などの問題行動があり、外来作業療法を受けることになった。作業療法では、次第に活動に継続して取り組めるようになってきたが、協調動作が必要な作業は苦手である。知能検査では知的障害は認められなかった。 作業療法を行う上での留意点として適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は「周囲に受け入れられる行動は積極的に褒める」。多動・不注意・衝動性に協調運動の苦手さを伴う症例で、望ましい行動を肯定的に強化する関わりが適切。複数課題の同時提示や道具を並べる環境は注意をそらし、厳しい叱責や長期連続課題は不適切。

KEY POINT
ADHD児には望ましい行動を褒めて肯定的に強化する。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第57回 午前 問19(厚生労働省)
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