カコモンノート

社会福祉士 過去問 第35回 問117

相談援助の理論と方法 令和4年度2023年

事例を読んで,Z放課後等デイサービスのG児童指導員(社会福祉士)による,Hさんへの面接に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕Hさん(28歳,女性)は,長女Jさん(8歳)と二人暮らしで,Jさんには発達障害がある。ある日Jさんが,通っているZ放課後等デイサービスで,他の子のおやつを食べてしまった。Jさんは,「お腹がすいて我慢ができなかった」と訴えた。G児童指導員の呼び掛けに応じた面談でHさんは,「Jが大事で頑張っているけど,子育てがちゃんとできない自分が嫌」と話した。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2・4
EXPLANATION

解説

正解は選択肢2と4。「子育てがちゃんとできない自分が嫌」と自らを責めるHさんには、まず努力を認める承認が必要であり、そのうえで発達障害のある子への関わり方を学べるペアレント・トレーニングという具体的な方法を情報提供することが適切である。選択肢1は本人が求めていない施設入所を持ち出しており、この時点の対応として不適切である。

KEY POINT
自責の親=まず承認/次に情報提供/決めるのは本人
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和4年度 問117(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。