社会福祉士 過去問 第37回 問11
事例を読んで,マイクロカウンセリングのかかわり行動や基本的傾聴技法に基づいた面接の最初の段階の応答として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕認知症のある親の介護について負担を感じている相談者が,地域包括支援センターを訪れ,社会福祉士が面接を行った。相談者は「何度も同じことを聞いてくるのでイライラして,つい強い口調で怒ってしまう」と訴えた。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 4
EXPLANATION
解説
正解は選択肢4。マイクロカウンセリングの面接初期は、かかわり行動と基本的傾聴技法によってクライエントに自由に語ってもらう段階である。開かれた質問で状況を詳しく話してもらう応答は、相談者の体験と感情を引き出す点で最も適切である。助言や評価はこの段階では時期尚早であり、支援者の経験を持ち出して分かったと述べるのも相談者の語りを妨げる。
KEY POINT
面接の最初=かかわり行動+開かれた質問(助言は後)「心理学と心理的支援」の他の問題
- 第37回 問10レジリエンスに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 第37回 問12認知行動療法に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 第37回 問9エリクソン(Erikson, E.)の発達段階説における青年期の心理社会的危機として,正しいものを1つ選びなさい。
- 第37回 問8職場における人間関係や意思決定に関する課題が生じたときに,その原因を理解したうえで,対応策を考えることが重要である。次の記述のような課題が職場で生じたとき…
- 第37回 問7次の記述のうち,エピソード記憶の事例として,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 第38回 問11事例を読んで,A社会福祉士の対応に関する次の記述のうち,「動機づけ面接」の方法を用いて,クライエントのデイケアへの参加の動機づけを高める対応として,最も適…
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和6年度 問11(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。
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