カコモンノート

社会福祉士 過去問 第37回 問8

心理学と心理的支援 令和6年度2025年

職場における人間関係や意思決定に関する課題が生じたときに,その原因を理解したうえで,対応策を考えることが重要である。次の記述のような課題が職場で生じたときに,社会的抑制による事例として,最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は選択肢5。社会的抑制とは、他者が存在することによって作業の遂行成績が低下する現象で、不慣れな課題や複雑な課題で起こりやすい。大勢がいる部屋で他人の目が気になり効率が落ちたという記述がこれに当たる。期待した職員の業績が伸びるのはピグマリオン効果、多数意見に合わせるのは同調、集団の結論が極端になるのは集団極性化である。

KEY POINT
社会的促進=単純課題で向上/社会的抑制=複雑課題で低下
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和6年度 問8(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。